コムドットのやまとさんがADHDと公表したので記事にしていこうと思いますが、メンバーのゆうまさんや平成フラミンゴのにこさんもADHDであるとわかったので合わせてまとめていきます。
コムドットやまとのADHDの症状 まとめ
コムドットやまとさんが自身のことを「ちゃんとしたADHD」と語っている動画が以下になります。
他にもADHDと語っている動画がいくつかあったので、そこで話していたADHDの症状をまとめていきます。
コムドットやまとのADHDの症状 まとめ
落ち着きがない(多動症)
なんかしていないとだめで、黙っていることができないそうです。歌うたいになったり、撮影中机の下でティッシュをバラバラにしたりと、多動症状が出ているとのことです。
頭の中で連想が広がる
人と話していて会話が盛り上がっている途中に、聞いた話が連想ゲームのように頭の中で広がっていき、急に違う話題を出してしまうようです。
これも多動症状の一つかもしれません。
スマホを1日3,4回なくす
スマホは1日3,4回なくすことは当たり前だそうです。症状としては不注意というところでしょうか。
忘れっぽい
やまとさんはカレーを煮込んでいる間に掃除を始め、終わったら本を読み、次はお風呂と行動している間にカレーを煮込んでいることを忘れ、そのまま寝てしまったようです。
翌日キッチンで煮込んであったカレーをみて、やっと思い出すくらい忘れっぽい症状があるとのこと。
メンバーゆうま、平成フラミンゴのにこもADHDだった
コムドットのメンバーゆうまさんと平成フラミンゴのにこさんもADHDと公表していることがわかったのでまとめていきます。
コムドットゆうまの公表動画
動画の内容を簡潔にまとめると、ゆうまさんがADHD診断のチェックリスト7項目中4項目当てはまっていたという内容になります。
本人も思い当たるフシがあると話していますが、専門の医師の診断ではないため不確実ではあります。
平成フラミンゴにこの公表動画
動画の内容を簡潔にまとめると、ADHDと自覚のあるコムドットやまとさんと会話している内容になります。
にこさんは動画内で自分のことを「良く言えばおっちょこちょい。悪く言えばADHD。」と語っています。
ADHDだけど3人とも高学歴
ADHDと公表している3人ですが、3人ともに学歴を調べてみると高学歴であることがわかりました。
- コムドットやまと→上智大学 総合グローバル学部総合グローバル学科(偏差値:65)
- コムドットゆうま→拓殖大学第一高校(偏差値:60〜68)
- 平成フラミンゴにこ→日本体育大学(偏差値:48〜58)
コムドットやまとは大学中退の道を選びましたが、高学歴であることに違いありません。
コムドットゆうまは東洋大学とそこまで偏差値が高くない大学を卒業していますが、卒業高校の偏差値をみると地頭の良さが伺えます。
平成フラミンゴのにこは日本体育大学で学部によって偏差値が変わってきますが、学校の先生を目指していたということなので、勉強ができたのだと思われます。
【天職】YouTuberはADHDが多い?
YouTuberはADHDが多いと言われていますが、気質というか特性というかがYouTuber向きなのだと思います。
YouTuberに向いている気質(特性)
- 発想が豊か
- とっぴょうしもないことを思いつく
- 刺激のあること、変わったことが大好き
- 案外喋りはうまい
- リーダーが得意
- 行動力ある
- クリエイティブが得意
ただ、ADHD傾向にあるすべての人が向いているとは限らないので、そのへんは注意ですね。
まとめ:発達特性はあっても障害ではない!
ADHDや自閉症といわれる発達障害がありますが、なにを持って障害というのかわからなくなりませんか?
僕からすると、人に助けてもらいながらも社会生活が送れていれば障害ではなく「発達特性」ではないかとおもっています。
以上です!
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